株式会社 タカショーデジテック
エントランス空間
空間デザイン

「夜の森」を表現したエントランスデザイン
「今ある光の入れ替えではなく、今暗いところに光を灯す」というパーパスを掲げる株式会社タカショーデジテック。 ワークスペース・工場などの改装を機に、お客様をお迎えするエントランス空間も改装することになりました。 「今暗いところ」を「暗い夜の森」と見立てて、夜の森に光を灯すことで生まれる光の価値を表現しています。 エントランスの顔となるのはブルームーンの月の光を表現したグラデーションに光るデジテックロゴ。そこから奥に進むとアートウッドを木に見立てて、抽象的に森を表現した空間へと続きます。 お客様をお招きするエントランスとして様々な取組みを紹介し、常に変化・成長を遂げている様子を伝えたい、また社員が日常的にとおる場所として、デジテックという会社を誇りに思ってほしい、そんな思いを込めてデザインを進めました。









クライアント: 株式会社タカショーデジテック
制作期間: 2024
デザイナー: 高橋
担当: 空間デザイン(エントランス)